お天気の心配をしながら電車に乗りました。
秋の七草のお寺に行くつもりが、電車の中で行き先変更。 地元鉄道会社主催のハイキングに、、、 行きたかった所だけど、体力に自信がなくて迷っていた所でしたが、 同行の姉と相談し そちらへ変更決定。 暫くぶりの山道でお寺にたどり着けるかどうか、無理なら途中で引き返してこよう・と思いながら登ったのですが、思いのほか短い距離でなんとか太陽寺に到着。 ここは昔女人禁制の山が多かったなかで 女性も参拝できたお寺で”関東の女人高野山”と呼ばれていたそうです。 阿しゅく如来がおまつりされていました。 十三仏とは、初七日から三十三回忌までの十三回の追善供養仏事に当てた仏、菩薩だそです。 これから毎月どんな仏さまや菩薩さまに会えるか楽しみになりました。 ソコツ者の私は、きょうカメラも歩数計も忘れてしまいました。 写真が撮れなかったのが残念。 #
by nyakkpenn
| 2008-08-31 18:44
| ウォーク・ハイキング
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ほんとは今日、男鹿川の清流を歩くハイキングに行く予定でしたが、お天気が悪くて参加キャンセルしてしまいました。
野岩鉄道・会津鬼怒川線・という地方鉄道に乗るチャンスで楽しみにしていたので、残念でガッカリ。 どちらかというと、車より鉄道派なのです。 トールペイントの仲間たちと月一回集まって色々作っているのですが、 4ヶ月前からパッチワークをはじめました。 月一回なので、家でやらないと進まないのです。 最初のうちは、なんとなく億劫でしたが、キルトの頃になったら楽しくなってきました。 夜、針仕事は無理だな・と思っていたけど、やはり好きなことには自然と手がいくのですね。 きのう やっと出来上がりました。 細かいところが色々目に付くのですが・・・ ぶどうが立体的でゴロゴロしてて、じつは余り気に入ってないのです。 でも暫くぶりで手にした針仕事、楽しさを実感しました。 早速きょうは、次の作品に取り掛かっています。 手持ちの残り布で作るので思ったような物には中々仕上がりません。 でも、針を持つのは楽しくて、又ハマッってしまいそう、、、です。 #
by nyakkpenn
| 2008-08-24 17:20
| 手仕事
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パンを焼くのは暫くぶりです。
残しておいた、お盆の餡子を使って焼きました。 300gのお粉であんぱん6こ、ハムロールパンを6こ。 ハムロールパンは上にチーズを乗せてみました。 長男が居たため、写真に撮る間もなくあっという間に少なくなってしまいました。 それから、パン焼きの話ばかり聞かせていた職場のみんなにも小さいのを焼きました。 400gのお粉で24個ですから小さかったのですが、今日食べてくれた職場のみんなは「美味しい」と喜んでくれました。 病を得て、食事制限の出来てしまった自分だけでは、中々パンを焼く気になれません。 喜んで食べてくれる家族や周りの人がいればこそ、パン焼きを楽しめます。 材料や成型の仕方、周りで喜んでくれる顔、色々考えながらやっぱりパン焼きは楽しい。 それから、 きょうは予報ではお天気が良い、あすから下り坂・という事で、ゴーヤを薄く切って干しました。 (朝、庭の芝生の上に出して写真を撮ったのですが、どうしたことか黒くなってしまいました?????) 実は去年のがまだ残ってるのですが、大きくなってしまったゴーヤが採れてポイするのは勿体ないので。 お茶にして飲むと良いようなので、去年のを試してみようと思っています。 #
by nyakkpenn
| 2008-08-18 19:47
| キッチン
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夏真っ盛りの家庭菜園では、毎日少しずつですが夏野菜が収穫できてます。
花を見るために種まきした”おくら”ですが、 近所の畑では大きな花を咲かせていますが、我が家のは少しミニサイズです。 花も綺麗ですが今年は実も食べています。 実の収穫時期のピントがずれてて、ちょっと気を抜くとすぐ10センチくらいに大きくなってしまいます。 7~8センチくらいの大きさのものが良いようなのですが・・・ 大きくなったものは硬そうなので、勿体ないと思いながらポイ・してます。 ミニトマトも キレイに一列には並んでないくて、まるでブドウのようにかたまって実をつけています。 少しずつ熟すので、これは重宝してます。 ノウゼンカズラも今年は沢山咲きました。 この花は、正に夏真っ盛りの感のする 好きな花です。 #
by nyakkpenn
| 2008-08-15 18:04
| ガーデニングと家庭菜園
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お盆だというのに、江戸東京博物館へ行きました。
企画展で催されている”発掘された日本列島 2008”を見ました。 これは文化庁主催で毎年行われています。 今年は特に、あの高松塚古墳と石見銀山が詳しく紹介されているのです。 いつかは行ってみたいと思っていた高松塚古墳、複製でしたが石室の中の壁画をじっくりとみられました。 男子群像、女子群像、鮮やかな色彩です。 手に持つものも訳の判らない・でも色々想像できそうな物を持っています。 青龍、白虎、玄武もそれとなく判り日像、月像はTV案内で判りました。 天井にも星宿が配置されていて、当時の文化の高さを改めて思い知りました。 もう一度いってみたいところです。 石見銀山のことは詳しく知らなかったのですが、世界文化遺産に登録されてるそうで、きっと現地はすばらしいところなんでしょうね。 そのあと、特別展の”北京故宮 書の名宝展”にまわりました。 ー王 義之「蘭亭序」日本初公開ー 史上空前の傑作書が来る・・・ということだそうです。 入場者の多さにびっくり。 男性、女性、年齢もさまざまでした。 着物を着た人もたくさん見られました。 先日の書道教室で 私・「私なんか何を見ても判らないかも・・・」 先生・「でも、見るだけでも、いいな・と思うだけでも、勉強になりますよ」 私・「じゃ 行ってみようかしら・・・」 という事で来てみたのですが、いいなとは思いましたが・・・ 王 義之 の書の前では一列に並んだ列がズラーと続き、立ち止まったままなかなか列が前に進まないのです。 「立ち止まらないで、少しずつ先に進んでください」 係員の声に、いつかの”受胎告知”を見に行ったときと同じだと、そういうことに感心してしまった私でした。 企画展に再入場したかったものの、お盆中の事でもあって早々に帰ってきました。 行けたら、もう一度行きたいものです。 #
by nyakkpenn
| 2008-08-13 20:11
| お出かけ
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